本でも読もうかブログ

本が一番の友だち 詳しいわけではないですが…

大人の「遊び」について

大人が「遊ぶ」というとき、具体的にどんなことを指しているのか考えてみた。

 

まず、子供の遊ぶというのは、おにごっこしたり、ゲームしたりであると思う。

○○君と遊んでくる!とか小さいときは言っていたけど、まさに一緒に娯楽をするということに間違いないし、その娯楽そのものを遊ぶといっていた。

 

大人になって誰かと娯楽をすることはあるけど、それは遊ぶということ自体ではなくて、誰かと会ってコミュニケーションすることを指していると思う。

 

自分は大人の「遊ぶ」というのはたちが悪いと思っている。

このコミュニケーションをすることについても、どこか、「自分に酔う」要素が含まれていると思う。

子供の遊ぶでは、娯楽が楽しければいいのに対して、大人の遊ぶは自分を着飾って、どこか他人より優れているぞ、ということを見せびらかすことにウェイトがあるように思う。

街を見ても遊んでいる大人(出かけている大人も広義の意味では含んでいるかな)は着飾って優越感に浸っているように思う。

 

これだけ書いてもうまく言えないけど、そういうのはすごく嫌いです。

でもそういう遊びをしていかないといけないんですよね。

 

自分は娯楽に主体を置くタイプだから家にこもってゲームをしているのが好きなのかもしれないな。

それとも自分に自信がないから見せびらかす遊びに向いていないだけかもしれないな。

 

最後に、水商売的な大人の遊び、というのは大人ではなくて不良がするものだと思ってます。タバコと同じだと思ってる。

 

人間いろいろだあ。